HIVというウイルス感染により、免疫細胞が減少することで通常では発症しない・重症化しない感染症状が出現します。この状態はエイズ(AIDS)と呼ばれます。
かつては感染したら死に至る病と考えられていましたが、薬剤の治療法が進歩した現在では早期に治療を開始することでAIDSになることを防ぐことが可能になりました。
HIVというウイルス感染により、免疫細胞が減少することで通常では発症しない・重症化しない感染症状が出現します。この状態はエイズ(AIDS)と呼ばれます。
かつては感染したら死に至る病と考えられていましたが、薬剤の治療法が進歩した現在では早期に治療を開始することでAIDSになることを防ぐことが可能になりました。
現在、医療の進歩でHIVウイルスでは死ななくなったと言えます。
しっかり内服を行っていれば、日常生活で他の方にうつすこともありません。ただし、体内に侵入したウイルスを殺すことは出来ず、内服はずっと行う必要があります。
AGクリニック院長 乙供医師
まず完全個室の診察室にご案内いたします。保険診療が可能な内容の場合は保険証の提示が必要です。
その後、カルテ作成に必要な情報をご記載いただきます。内容をもとにすぐにカルテを作成いたします。
お飲物を飲みながらリラックスしてお待ちください。
保険診療で扱えない検査がいくつかありますが、このときにご説明いたします。 ・症状はいつからあるのか? ・どのような症状なのか? ・これまで性感染症にかかったことはあるのか? ・現在特定のパートナーがいて、感染させている可能性がありそうか?このような内容を確認させていただきます。
診察は処置室に移動して、プライバシーが完全に確保された個室で行いますので、他の方に見られることはありません。採血検体の採取や焼灼処置もこの部屋で行います。尿検査はトイレでご自身で採取していただきます。点滴治療が必要な場合もこちらのベッドに横になったままリラックスして受けられます。
保険診療の場合でも、診察上感染が明らかな場合には同日治療薬を処方いたします。
性感染症治療薬は殆どは院内処方で対応できますので、薬局による必要はありません。
すべて終了しましたら、そのままご帰宅いただけます。
変わったことや、ご不安なことがありましたら、いつでも遠慮なくお問い合わせくださいませ。
性感染症は相談しにくく、不安も大きいと思います。男性スタッフのみでやっているクリニックです。プライバシーにもしっかり配慮して診察を行なっておりますので、相談しやすいと思います。
症状が出ている性感染症であれば、保険対応が可能なことが多いですが、尿道炎のマイコプラズマ・ジェニタリウムやウレアプラズマのように感染が増えていても保険未対応な疾患もあります。自費も含めて各種検査・治療に対応いたしますのでお気軽にご相談ください。
AGクリニック院長 乙供医師