メディカルアートメイク | 東京・銀座でメディカルアートメイクなら銀座銀クリニック

皮膚の一番浅い表皮部分に色素を入れ込む施術です。
細い針の線上に色素を入れ込むことで、眉毛の自然な毛流れを表現したり、赤やピンクの色素をぼかしながら唇に入れて血色感を加えたりできます。
施術の内容自体はタトゥーと似ていますが、タトゥーより色素を入れる箇所が浅いため、一生残るわけではなく皮膚の生まれ変わりと共に約1〜2年をかけて徐々に薄くなります。
そのためお好みや流行でデザインを変更したいとなった場合でも、色素を再度入れ直して調整することが可能です。
メイクを施したような印象を手に入れられるので、手早く垢抜けるにはおすすめの施術です。

眉毛の左右差が気になる
眉毛の薄さが気になる
眉毛の整え方がわからない
第一印象を良くしたい

顔の印象を大きく左右する眉アートメイクは、お仕事上での評判が良いとの声も多く、男性からの人気も高い施術です。当クリニックでは、太さや色味などご要望を丁寧に伺いつつ、お顔の形やヒゲとのバランスを考慮したデザインをご提案しています。煩わしい眉毛のお手入れから解放され、清潔感溢れる印象を手に入れられます。過去に眉毛を細くしすぎて生えてこなくなってしまった方も、落ち着いた印象の眉毛へと修正が可能です。

1回の施術ではすぐに色が抜けてしまうため、しっかりと色味を入れるためにも2回の施術を推奨しています。アートメイクはそこから1〜2年程と長期間に渡り効果が継続します。なお、時間経過で薄くなりますが、完全に消えるものではございません。退色のお色味が気になった場合は、リタッチすることで美しい状態へ戻すことができます。

注入した色素はすぐに定着するわけでないため、ダウンタイム期間は軟膏で保護するなど丁寧なケアを心がけることで、その後のアートメイクが長持ちしやすくなります。
また皮膚の浅い表皮へ色素を注入するため、皮膚の新陳代謝（ターンオーバー）が早いと色味の抜けるスピードは上がってしまいます。そのため代謝を促進するピーリングは眉周りを避けて行うと良いでしょう。

ご注意事項

施術後2〜3日間は、かさぶたができるため施術直後と比べて色が不自然に濃く見えますが、約1週間かけてかさぶたが剥がれることで自然な色味へ変化します。かさぶたが剥がれかけているときは、違和感やかゆみを感じる場合がございますが、無理に剥がさないでください。また施術箇所を触りすぎてしまうと、色素が綺麗に定着しなかったり、傷跡が残りやすくなってしまうこともあるため、できるだけ触れないようにしてください。

施術は皮膚に細かい傷がつくものなので、敏感肌の方は赤みや腫れなどの症状が現れる場合があります。その場合は清潔なタオルで巻いた保冷剤を施術箇所に優しく当ててください。

STEP1.予約

当クリニックは予約優先制で診察を行なっております。待ち時間の少ないご受診のために、お電話またはご予約専用サイトよりご予約ください。
STEP2.受付

受付を済ませたら、完全個室の診察室にご案内いたします。診察室内にて、カルテ作成に必要な問診表の記載をしていただきます。
STEP3.問診

医師により、アートメイクについてのご説明をさせていただきます。その後、ご希望のデザインを決定します。
STEP4.施術

完全個室のプライバシーが保たれた個室でアートメイクの施術を行なってまいります。
デザインを決める時間の長さにもよりますが、平均所要時間は1時間30分〜2時間程度です。
STEP5.お会計

診察室でお会計を行います。
各種キャッシュレス決済にも対応しております。
遠慮なくお申し付けください。